COMPANY 会社概要

株式会社ときわの「消費者志向自主宣言」

株式会社ときわは、持続可能性の高い社会の構築に向けて消費者全体の視点に立ち、健全な市場の担い手として自らの社会的責任を自覚し、消費者志向の経営をさらに推進すべく「消費者志向自主宣言」を以下のとおり策定しました。「消費者志向自主宣言」の内容を確実に実践し、これからも幸せと感動を永続的に提供することで、心温まる地域社会づくりに貢献いたします。

理念

「私たちは、私たち自身とお客様に しあわせと感動を、永続的に提供し 心温まる、地域社会づくりに貢献する」をスローガンに、美しい空間、洗練されたサービス、本物を追求した料理、モードなアイテム、いつまでも心に残る演出で、「感動の提供」と「上質な非日常の提案」を行ってまいります。

  1. 経営トップのコミットメント

    • 企業とは、ただ自分たちだけの成長をめざすのではなく、社会的に価値を認められるものでなくてはならないと考えています。どんな状況に直面しても、"幸せをお届けする会社"として常に前向きに、お客様に恥じるところのない企業でありたい。常に学び、常に感じ、常に先を読み、ひたすら未来を見つめること、変化する時代へアグレッシブに対応しながらも、あくまで"幸せ"という本質にこだわることで、お客様や地域に必要とされる新たな感動を創造していきたいと考えています。

    • 「将来世代応援企業表彰」を受賞
      将来世代に対する「子育て支援」や「女性・若者支援」への取組が認められ、2017年5月31日「日本創生のための将来世代応援知事同盟」より「将来世代応援企業表彰」を受賞しました。
    • 「地域未来牽引企業」に選定
      地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手、および担い手候補である企業として、経済産業省から2018年12月25日「地域未来牽引企業」に選定されました。
  2. コーポレートガバナンスの確保

    • 地域社会に必要とされる企業として存続するために、また社員が誇りに思える企業であるために、適正な利潤を追求し財務の健全性を図り、透明性が高く、迅速かつ適切に意思決定を行う機能的な経営に努めます。そのために、年二回の社員総会では、役員が経営状況を説明し、中長期のビジョンを共有いたします。
    • 日報や報告書は役員だけでなく全従業員が閲覧可能で、お客様からのご指摘・ご意見・ご要望や従業員からの新たな提案・改革案などを共有し、迅速な改善または新しいサービスや商品の提案などを行っています。

    • 内部通報制度の施行
      2018年1月 徳島経営者協会の労務担当者部会にて説明があり、公益通報者保護制度推進員の方と顧問社労士と相談しながら作成し、2018年4月1日より施行しました。
    • 個人情報の取扱い
      全社会議(2018年2月)や新人研修(2018年4月)で、ウイルス感染注意ビデオ(情報処理推進機構)を使用した情報リテラシー研修を実施しました。
    • 日報への役員からのコメント
      全社9部署からの日々の日報に対して、会長が叱咤激励、業務の進め方の提案や気づきなど、コメントを付記しています。その日報は社内イントラネットにて全従業員が閲覧可能な状態にあり、また、共有することで当社の企業理念やアイデンティティを示す役割を果たしています。
    • 社長図書室の設置
      社員一人一人が感性を磨き、思考力や読解力を向上させるため、社長室には、ビジネスや経済、歴史やアートに関する本を300冊以上設置し、社員の誰でもが利用することができるようになっています。
    コーポレートガバナンスの確保
  3. 従業員の積極的活動(企業風土や従業員の意識の醸成)

    • お客様に喜んでいただくために、どのように行動すれば良いか。そのためにはお客様の心に寄り添い、想いを共有し、理解することが不可欠であると考えています。商品知識や提案力はもちろんですが、想いを共有するための人間力を醸成するためにワーク・ライフ・シナジー(プライベートの充実が、仕事にもより良い効果がある)を重視しています。従業員自身の人生価値を実感できてこそ、幸せのサービスをお届けし、また幸せの文化をお伝えできると信じています。
    • お客様からの嬉しいお言葉も全社で共有しています。お客様に喜んでいただけることは私たちにとって何より嬉しく、より頑張ろうという原動力になります。自分が幸せだからこそ、お客様にも幸せになっていただきたい。また、お客様から嬉しいお言葉をいただけることで、より頑張ろうという気持ちになる良い循環が生まれています。

    • 結婚報告書の共有
      当社内で結婚式を挙げられたすべてのお客様について、担当者が婚礼報告書を作成しています。担当プランナー、サービスキャプテンからの当日の状況や気づき等を記載し、全社で共有し、役員、社員誰からでもコメントを記載することができます。 お客様からのお褒めや感謝の言葉を共有することで、すべての部門のスタッフが「お客様に幸せをお届けする」というミッションを確認でき、また、担当者がどのような対応や工夫で、お客様に喜んでいただいたかを共有することができるため、今後の参考にもすることができます。
    • チーフが選んだMVP社員表彰
      2018年3月に社員からの提案で新たな表彰を実施しています。半年に一度、各部署のチーフが推薦した社員からMVPを選出し表彰を行うことにしました。成績だけでなく、取組姿勢や他者へのサポートなどの他にも、お客さまに喜んでいただくためにお客様の好みや状況などを把握し、的確な対応をしているなども推薦理由に挙げられています。
    • 資格取得をサポート(資格手当)
      当社では、社員のキャリア形成のために資格取得を推奨し、有資格者には手当を支給する仕組みがあります。対象資格については、サービスの質を向上させる資格など、社員が自ら役員に提案し、役員会で承認されたものとしています。 今年度(2018年2月~12月まで)はウェブ解析士3名とITパスポート試験を1名が取得しました。
    • 組織の変更
      2018年9月に逆ピラミッド型の組織図に変更しました。組織の一番上にお客様、その次にお客様に接している現場のスタッフとし、管理職が現場のスタッフをバックアップする。役員や社長はサポーターという位置づけになっています。現場スタッフに権限委譲することで、お客様の意見や要望を聞いてすぐに対応できるような仕組みにし、また、20代から30代のお客様と年齢の近い若いスタッフの「自立」や「学び」を促すことにもつながっています。 管理職は新規ビジョンの創造だけでなく、次世代を担う人材を育てることが必要であり、そのためにもリーダーではなくサポーターであることを意識し、「社員が幸せでなければお客様を幸せにできない」という考えのもと、スタッフ一人一人がやりがいを感じ、働きやすい職場環境を作ることを心がけています。 関連=事業所内保育施設を開設
    • GOOD WEDDING AWARD2018にてソウル賞受賞
      ウエディングプランナーを対象としたプランニングコンテストであるGOOD WEDDING AWARDに毎年チャレンジしています。このコンテストでは、具体的なアイデアやプランニングスキルだけでなく、さまざまなハードルをどのようにして越えたか、またどのように新郎新婦を理解し、どのような想いでふたりの結婚式を実現したのか、その熱い想いの部分も審査の対象となっています。このコンテストを通して、全国のプランナーのプランニングを学び、結婚式に関わる仕事の奥深さや素晴らしさを再認識することができる機会となっています。 (2016年にも当社プランナーがソウル賞を受賞しています。)
      外部リンク:GOOD WEDDING AWARD2018最終審査結果
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  4. 事業関連部門と品消法関連部門の有機的な連携

    • 定期的に全社を横断したミーティングを行い、各現場での課題やお客様からのご要望などを元に意見交換や提案を行い、日常的に相談のできる風通しの良い組織を目指しています。
    • 何よりも「安全」であること、そして「安心」してご利用いただけることを第一に考え、食品を扱う店舗での衛生管理は徹底して行い、従業員の健康管理にも目を配っています。

    • お客さまのお声から商品化
      お客様からのお声をもとに、ノビアノビオでは紙袋ではなく布製のエコバッグの引き出物袋を商品開発しました。「結婚式後も使えるものを」という要望から厚めのしっかりとした素材を使用し、「人とは違う個性を出したい」という希望をシンプルなデザインにすることで、お客さま自身がリボンやカード、缶バッチなどで装飾しやすいものにしました。 現場スタッフが2017年10月に企画書を提出し、役員の承認を受けて、商品が完成したのは2018年1月というスピード感もお客様対応には大切なことです。良いと思ったものはすぐに行動に移すことが何より必要です。
    • 横断的なミーティング(チーフ会)の実施
      月に1回、全部署のチーフクラスが集まって各担当部門での出来事や取組の報告が行われています。参加者や社長からの問題提起や、課題解決のための協議、新商品の企画提案などを行っており、この議事録は全従業員にメールで送信しています。お客様の嗜好やトレンドに変化が著しいため、決定した事項は、その日のうちに誰が、いつ実施するかまで検討しています。
    • 安全・安心の取組
      当社では、当社を安心してご利用いただけるようにと、徹底した衛生管理を行っています。
      • インフルエンザの予防接種100%
        当社では、衣裳コーディネーターやプランナーなど、接客時間が長くなる場合が多いため、インフルエンザの予防接種を従業員全員に呼びかけています。接種費用を会社が半額負担するなどし、2018年は、11月1日~12月10日までの期間で、産休や持病のある方を除いて100%の接種状況となっています。
      • ノロウィルス検査の徹底
        毎年11月上旬~3月下旬まで、キッチン・サービススタッフは毎週検便によるノロウィルスの検査を実施します。ノロウィルスと疑わしいスタッフ・検査待ち・健康保菌者でも出勤停止・自宅待機を徹底します。2018年から2019年にかけても、通年通り実施中です。また、各施設では来館者に対しても手指消毒薬の使用を呼びかけております。
      • 消防訓練を実施
        結婚式場であるノビアノビオ・樫野倶楽部・ザ・パシフィックハーバーは年2回消防訓練を実施しています(その他の店舗では年1回)。1回は消防署の出向訓練として2018年3月2日実施。2回目は自主訓練(危機管理訓練)として2018年11月2日に実施し消防署に届けを提出しています。
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  5. 消費者への情報提供の充実・双方向の情報交換

    • 各店舗のホームページを充実させ、商品やサービスを掲載しています。また、ブログやSNSなどを利用し、最新情報の発信やご利用いただいたお客様の写真などを掲載しています。
    • お客様に的確かつ迅速なご提案ができるよう、グループ各店舗で情報を共有できるシステムを整備しています。
    • 定期的にご利用いただいたお客様を各店舗へ招待し、担当者との意見交換が行える場を設けています。

    • 結婚式を終えた新郎新婦との交流
      • 各式場に、「幸せノート」を常設し、結婚式当日の新郎新婦から感想を記載していただいています。次に来られたお客様に、幸せなイメージをお裾分けしています。
      • 当社の徳島県内にある3会場をご利用いただいた新郎新婦様を招待し、当日を振り返っての感想や、式直後には聞けなかったゲストの感想などをお伺いする機会を作っています。 2018年は合計60組のご夫婦にお越しいただき、貴重なご意見やご要望をお伺いすることができました。 いただいたご意見を社内で共有し、よりお客様に感動していただけるように、チーフ会等で検討を行っています。
    • ブライダルエキスポで最先端の商品
      • サービスの提供
        当社は、年に1回、アスティとくしまにて「とくしまブライダルエキスポ」というイベントを開催しています。最新のアイテムや演出などブライダルに関することだけでなく、結婚を機に必要となるお金や保険、住宅などの情報提供も行っています。 2018年は52の企業が出展し、約1,600人の方にご来場いただきました。来場された200組以上のカップルから、今後、どのような情報や商品があればよいかなど、アンケートにお答えいただき、お客様の要望をお伺いしました。 イベントの詳細についてはこちらをご覧ください。
    • ウェブサイトでの情報発信
      結婚式はこれから結婚をお考えの方にとっては、初めてのことですし、挙式スタイルやゲスト数、進行など人それぞれで、自分たちの望む結婚式がイメージしにくい場合もあるかと思います。そういった時に、参考にしていただきたく、また、より具体的な結婚式のイメージをお伝えするため、結婚式を終えた新郎新婦の挙式当日の様子やエピソードを各会場のウェブサイトやブログで発信しています。
      ノビアノビオ:https://www.novia-novio.com/interview/
      樫野倶楽部:http://www.kashino.jp/blog/
      パシフィックハーバー:https://thepacificharbor.com/wedding/report/
      ブライダルプランニング:http://www.bpbp.co.jp/interviews
      また、結婚式の参列衣裳を取り扱っているレンタルブティック アズのウェブサイトでは、行事や服装についてのマナーなどを掲載しています。 https://az-az.com/choose/
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  6. 消費者・社会の要望を踏まえた商品・サービスの改善・開発

    • 結婚式・レストラン・衣裳レンタルには、小さなお子様からご高齢の方、また外国人など多様な方々がお越しになります。全ての方にご満足いただけるよう施設の改善や点検を行うとともに、従業員の接客スキルの向上に努めています。
    • 働く女性の一助となれるよう、地域住民の方にもご利用いただける日曜・祝日も開園している自社保育施設(内閣府「企業主導型保育事業」認定)を設置いたしました。
    • 徳島文理大学や四国大学からの要請により、ブライダル・ファッション・サービスマーケティングの外部講師を担っています。ブライダルの知識だけでなく、就職活動や社会で役立つ接客スキルやマナーなども合わせた授業を行っています。
    • 地域活性化を支援するために、脇町のうだつの町並みにて「花嫁行列」の開催、駅前商店街に協力し「とくしまHappyFesta」の開催、那賀町活性化のプロモーション動画作成におけるブライダル衣裳の提供などを行っています。

    • 食品ロスの削減
      ドリンクの飲み残しの計量を2018年2月から実施しています。宴会でのドリンクの持ち回りは最小限にし、会場内にバーカウンターを設置することで、飲み残しを2~3%削減することができました。今後も引き続き継続していきます。宴会等でのブッフェでは大皿盛を減らし、タパススタイルで提供する料理を増やすことで、見た目の華やかさの効果も相まって、食べ残し量削減に繋がっています。
    • 中学生の職場体験の受け入れ
      2017年は2校4名、2018年は3校7名を受け入れ、ブライダルコアときわの店舗にて2日間の職業体験を実施いたしました。
    • とくしま協働の森づくり事業 2012年からパートナーシップ協定を締結し、県内の未整備森林の整備に必要な経費の一部を「緑の募金」として寄付する事業に参加しています。いわゆる「カーボンオフセット」の仕組みをモデル的に実施する事業で、整備された森林におけるCO2吸収量を県が認証する「森林CO2吸収量証明書」が交付されます。
    • 徳島県の事業への協力
      • とくしま消費者志向自主宣言企業体感ツアー(主催:徳島県) 2017年11月8日に、上板町立高志小学校5・6年生47人が樫野倶楽部を訪問。消費者志向経営の理念に基づく取組だけでなく持続可能な開発目標(SDGs)の説明も行いました。 詳しくは徳島県のHPをご覧ください。 外部リンク: とくしま消費者志向自主宣言企業体感ツアーを開催しました
      • 徳島県の消費者行政への取組をPRする動画撮影への協力を行いました。 「日々の消費が世界を変える」~新次元の消費者行政・消費者教育「徳島モデル」~  動画は徳島県チャンネルでご覧いただけます。
        外部リンク:https://youtu.be/h77y-AvHoEE
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株式会社ときわの「食品ロスの削減に対する取り組み」